本宮市議会 2018-03-06 03月06日-02号
本宮市第1次総合計画後期基本計画第4次実施計画、平成29年度から平成30年度において、地域の特性を生かした農林業の振興、遊休農地の解消と生産拡大の中に堆肥助成交付金事業と遊休農地対策事業があります。
本宮市第1次総合計画後期基本計画第4次実施計画、平成29年度から平成30年度において、地域の特性を生かした農林業の振興、遊休農地の解消と生産拡大の中に堆肥助成交付金事業と遊休農地対策事業があります。
執行部から、堆肥助成交付金事業ついて数値の確定に伴い経費を補正するものであるとの説明がありました。委員が、今後、生産調整が廃止されていく流れの中で、この事業の見通しについてどのように考えているのかただしたのに対して、執行部からは、この事業は現在、生産調整達成者への助成として行っているが、生産調整も平成30年度で廃止される予定となっている。
水田農業改革推進費は、米の生産調整目標面積達成者に対する堆肥助成交付金事業において、交付希望取りまとめの確定に伴う増額補正であります。畜産振興対策費は、畜産農家の支援を図るための優良牛生産事業において、優良乳用牛及び優良繁殖牛の導入頭数の増加により、不足額を増額補正するものであります。 7ページをごらん願います。
あと、97ページなんですが、堆肥助成交付金事業、これも汚染されたということで堆肥にかわるものということで、予算の組み替えをされているようなんですが、これは指定管理になっているJAのほうで、これについて助成事業で堆肥が売れるというか、そういう収支の関係があったと思うんです。
これが私が一番聞きたかったことでありまして、(4)の堆肥助成交付金事業について。 まず、これに関しては、農家の方々は今まで四十数年、国策の中で行われてきた減反政策の中の一環として、県を初め市も絶大なる協力をしながら何とか減反の面積を達成してきたわけでございます。